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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
☆あの美味なテキーラ「ドン・フリオ アネホ」樽フィニッシュ!
ラガヴーリンの特に力強い味わい、旨さ、蒸溜所の個性が詰まっている。
テキーラ樽フィニッシュにより、香り高いハーバルスモークと甘いプラムの重層的な風味が強く残されている。
ラガヴーリン蒸留所は、ウイスキーの聖地「アイラ島」に1816年に設立。情熱的でスモーキーな味わいで知られ、今も創業当初の製法を守り、洋ナシ形のポットスチルで、一般的なモルトより蒸留時間が長く、最長11時間にも及ぶこともある。この長時間の熟成が、ラガヴーリンのまろやかでエッジの聞いたキャラクターの秘密となっている。
< テイスティングノート >
◇色:明るい青みがかった日光の色
◇香り:最初に感じられるアロマはスモーキーというよりメディシナルで、炭酸石鹸やスージングクリームの仄かな香りだが、すぐに浜辺の流木での焚き火から立ち上るウッドスモークの香ばしい香りと出会う。この強いハーバルスモークの香りが優位になると、じっくり焼いた豚肉のような、おいしそうな香りが漂う。
1滴の水を加えると、強烈さが和らぐとともに、潮とフルーティーな香りが増し、スモーキーながらさらに芳しい香りとなる。
◇味わい:口当たりは自然で、芳醇なコクのあるテクスチャーがクリームのような滑らかさで口の中に広がる。さらにフレーバーがコクを増しながら、味わいは最初は甘く、シトラスのようで、少量の適度な塩味が加わる。やがてスモーキーさを増す中で、瑞々しいプラムのノートが現れ、最後に唇がひりつくような感覚に変化。少量の水を加えると、やや甘みが増すとともにスモーキーさも現れる。
◇フィニッシュ:長く、塩味の利いたピリッとした余韻でフィニッシュは非常にスモーキー。その後、口の中に仄かに肉の風味が混じり、その両方が後を引き、さっぱりとした飲み口。