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ザ ロイヤルケーン カスクカンパニー エルサルバドル12年 2010[正規] 62度/700ml

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19,800円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

☆ザロイヤルケーンカスクカンパニーの第2弾リリース! 2016年にオランダ・アムステルダムに設立されたインフィニティスピリッツ社によるラムブランド「ケーンアイランド」の豊富なコレクションの中から、オーナーのハイン氏が厳選したシングルカスクをボトリングする新ブランド「ザロイヤルケーンカスクカンパニー」。 記念すべき日本初リリースは、同社とも関係の深い京都のBar「Rum&Whisky,Kyoto」のオーナーバーテンダーである定本学氏が監修。 そして今回の第2弾は、日本ラム協会会長にして、昨年25周年を迎えた東京・吉祥寺のラム専門バー「SCREW DRIVER」オーナーバーテンダー海老沢忍氏が全面的に監修。 インフィニティスピリッツ社の強みの一つとも言えるコネクションの広さを活かして、ラム原産国としては非常に珍しい地域をセレクト。 2010年にエルサルバドルのインゲニオ・ラ・カバナ蒸留所で蒸留した原酒を現地で8年間トロピカルエイジング*。その後大西洋を横断し、さらに英国で4年間のコンチネンタルエイジング*を施している。 中米最小国のエルサルバドルの経済格差や不安定な政治という厳しい環境の中で生きる若者たちが、その渦の中から這い上がろうとしている現状をラベルへデザインしている。 < 海老沢氏テイスティングコメント > キャラメル、バタートースト、甘栗、小豆、カシューナッツの甘やかでミルキーな香りを、コリアンダー、ハッカ、みかんの皮などの爽やかなアロマが下支えし際立たせている。 とてもクリーミーで、グレープフルーツやレモンの柑橘系の酸味、干し柿の枯れた甘みが舌の上に広がり、アールグレーの渋みや煙草のタンニンへと変化する。 終盤はダークモカのニュアンス。余韻はとても長い。鼻裏にはナツメグやドライローズマリー、干し草の香りが優しく残る。 *トロピカルエイジング:ジャマイカで熟成 *コンチネンタルエイジング:ヨーロッパで熟成

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